180度方向から15kt前後で、キャノピーがボコボコ揺れた一日。
1本目:RW
オフおめでとう!
難しくて楽しいジャンプをずっと続けられるよう『セーフティファースト』で。
2本目:ソロカメラ
スクールがドライとなってしまい、フリーフライの練習にカメラマンっぽく追随。
9,000ftでバックフライから突然のキャノピーオープン。
BOC(Bottom Of Container)のスパンデックスが若干緩めでパイロットシュートが出易かったらしいです。
フリーフライの練習を始めたばかりとのことで、体勢の変化によって、より抜けやすくなったのかと。
・パイロットシュートがはみ出していないこと
・スパンデックスが劣化していないこと
・メインディプロイメントハンドル(その他ハンドル類)を保護すること
・クロージングループが長すぎないこと
・クロージングループが磨耗していないこと
・他のジャンパーの垂直方向は避けること
・体勢が安定しないうちは、他のジャンパーと一緒に飛ばないこと
※滅多に見ることの無い事故事例として、動画のアップを快諾してくれました
徐々にパイロットシュートが出てくる様子が映っています
怪我が無くてなによりでした。
3本目:2way
ヘッドダウンで連れて行ってもらいました。
普段からスチューデントには『リラックスね!』なんて言っておいて、
力を抜くことの難しさを身をもって体感。
落ち着きのないジャンプだったけど、とても楽しかった。