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S&TA辞職の件について、たくさんの方からねぎらいの言葉やご意見を頂きました。
せっかくの機会なので、S&TAという職制について解説したいと思います。
S&TAとはセーフティ&トレーニングアドバイザーの略で、直訳すると「安全訓練相談役」となります。
スカイダイビングアクティビティがUSPAの定めるルールに従って運営されているかを管理監督する立場です。
強い権限を持っている反面、その職制の有効範囲は(基本的に)ローカルDZに限られます。

S&TAの定常事務は
・Canopy Piloting Proficiency Card(Bライセンス)の修了サイン
・Dライセンスの試験監督
・レーティングの更新認証
などがあります。

S&TAとなるのに特別な条件は無く、
・DZへの貢献
・英語読解力(読むべきドキュメントが多く、機械翻訳はあまり役に立たない・・)
・ボランティアでも文句言わない(笑)
などなど、経験豊富なジャンパーが適任です。
これらの条件がまったく定量的では無いことから、個人的には
「就任するのが一番難しい職制」だと思っています。
有効期間は3年で、更新の際は映像による学習とクイズ(全部英語・・)と
筆記試験が必要です(ボリューム多め・・)