カテゴリー: ランディング

映像の4分45秒付近。
パイロットシュートがラインに絡まっています。
とても稀なケースですが、ボクも２回ほど経験があります。

キルラインの有意性が分かりますね。
もしパイロットシュートが膨らんだままだと、風の抵抗がより強く、キャノピーのバランスが崩れるかもしれません。
パイロットシュート・ブライダルのセットで1万数千円だそうなので、キルライン無しで気になる方は交換をオススメします。

※パックの際、キルラインの引き忘れに注意

最終ロードで地面と戦っているジャンパーを見ながら、「スクール上がらなくてよかったー！」と
胸をなでおろしている次第です。
転ぶジャンパーと転ばないジャンパーの差。
自己分析をどうぞ。