コリジョン寸前

昨日の8wayの話ね。
ブレイクからオープンまでの、双方の視点。
2人ともワイドアングルのカメラを装着してるので、映像で見るより至近距離を交錯しています。
(映像はJohnnyさんより拝借。8wayのフルムービーは「パイロットシュート」で見られます。)
ほんの一瞬の出来事でヒヤッとしただけだったけど、改めて見てみると手に汗握るレベル・・・。

ボク:

フォーメーションの中心から180°の反転はOK。
ただ、NKGWさん(黄色)を意識しすぎて、トラッキングの開始が遅れた上に、Johnnyさん(オレンジ色)が視界に入っていない。
Johnnyは藤岡のジャンパーさんで、500回近いベテランなんだけど、Bigwayのトラッキングは不慣れであるという意識が足りなかった。
オープン時にキャノピーのヘディングが逆だったのもNG。これはパックボリュームが片寄っていたり、ラインの処理が綺麗でなかったり、
原因は色々とあると思うけど、今回はひどかった。

Johnny:

ブレイク時の反転が浅いのかと思ってたけど、違うね。
きっちり180°ターンした上で、左側のBBさん(黒)を避けた感じ。
ただ、同じ方角に進んでいるボクの姿を発見したら、進路を変更するか、速やかにプルするほうがいい。(高度の低いほうが優先)

お互いに回避行動をとったつもりだったけど、ほぼアンコントロール状態だったことも判明。
ぶつからなくて本当によかった・・・。

「安全」がすべてにおいて優先されるので、苦言やアドバイスは大歓迎です。
ボクの意識や技量が足りないところなど、是非ご指導ください。

>Johnny

楽しいジャンプでした。
へっぽこベリーフライをなんとかスキルアップさせておくので、是非また一緒に遊んでやってください。^^