世にも珍しいトンネル内でのトラッキング。
理想的なトラッキングポジションとは?
試行回数が少なく、まだ明快な結論は出ていないようです。
・サンクトペテルブルク
2回飛んでストップの指示。
・シンガポール
1回飛んでストップの指示。
もしラインが切れたら大事故に繋がるので、現地イントラにしてみれば冷や汗もの。
ボクも試してみたかったなー。
世にも珍しいトンネル内でのトラッキング。
理想的なトラッキングポジションとは?
試行回数が少なく、まだ明快な結論は出ていないようです。
・サンクトペテルブルク
2回飛んでストップの指示。
・シンガポール
1回飛んでストップの指示。
もしラインが切れたら大事故に繋がるので、現地イントラにしてみれば冷や汗もの。
ボクも試してみたかったなー。
最終日午前セッション
お試しでブーティを装着。
「つま先を伸ばしてブーティを張ること」
ちょっとした意識の違いで、足の形が抜群に良くなってきた。
他のジャンパーの真上に入ると、どれだけ不安定になって、どれだけ危ないか。
こんな経験ができるのもトンネルの醍醐味です。
3日目午後セッション1
コントロールされたソフトなドック。
フルフェイスで見えないけど、ボクはニッコニコで飛んでます。
3日目午後セッション2
楽しく飛べるまでに上達。
皆さん一緒に遊んであげてください。
・・・と思ったけど、まだRWオフしてないし。^^;
何度もトンネル映像を見直しているんだけど、自分のフライングのダメっぷりとインストラクションのもったいなさが目立つ。
かなり上達してくれて嬉しい反面、もっと先まで行けたんじゃないかという思いも。
奥が深いですね・・・。
結局、ダブルベッドを横向きに使い、足がはみ出すのも気にせずに爆睡。
2日目午前セッション
安定はしてきたものの、まだまだコントロールは難しい状態。
2日目午後セッション
手足の力を抜いて、ボディフライングをする事に注力。
もっと良い教え方があるんじゃないだろうかと自問自答しながら。^^;
スポーツバッグ1個で、「ちょっとシンガポール行ってくるわ」程度の身支度。
ロシアに比べれば気楽なもんです。
現地のホテルに到着して荷物だけ預け、そのままトンネルへ。
今回のボク個人のテーマは「コーチングスキルの向上」。
ジャンプ自体も基礎からやり直したいところなんだけど、イントラとして稼動している以上、
「人に教える」テクニックを磨くことも急務です。
SNKIさん、初トンネル初セッション
AFFをオフして間もなく、足が伸び切ったポジション。
これ、直るんだろか。^^;
初日のセッションが終了し、ホテルへチェックインすると、なんとそこにはピンクのネオンにダブルベッド。
男2人でさてどうするか。^^;
さすがトンネルキャンプ。
ブログネタに困りません。
トンネルの合間にエカテリーナ宮殿を観光。
夏宮殿とも呼ばれ、エカテリーナ皇帝(第2代ロシア皇帝)の夏の別荘地。
ちなみに、冬の別荘地(冬宮殿)の本館が現エルミタージュ美術館だそうです。
両方とも、素晴らしい世界遺産でした。
最終日は3~4人で一緒に入る事が多かったものの、体がガタガタでみんな浮きまくり。^^;
お疲れ様でした。
NNちゃんGood Jump!
ICKちゃんGood Jump!
2日目は途中休憩を利用してエルミタージュ美術館へ。
教科書でしか見たことのない美術品の数々に鳥肌。
トンネルのカフェで色々な料理を注文したんだけど、とにかく美味い。
カッテージチーズの入った水餃子みたいなやつとか、わけ分からんのに美味い。
モスクワでのトンネルキャンプに続き、食生活は満足。
ボクはスロットフライングの特訓。
NNちゃん2日目朝一セッション
ICKちゃん2日目朝一セッション
まだ2日目なんですけどー!
成田→モスクワ→サンクトペテルブルク。
モスクワで乗り継いだんだけど、荷物は乗ってませんでした。
人生初のロストバゲッジってやつです。^^;
到着してすぐに就寝し、翌朝からトンネルIN。
写真はFacebookアルバムにて。
映像は膨大な量になるので、ちょっとだけね。
ボクはイントラ修行。
NNちゃん初トンネル初セッション
ICKちゃん初トンネル初セッション
いきなりトンネル中央で飛べるほど甘くないです。
この2人がどれだけ上手になるか乞うご期待。
1本目:AFF Lv.7
バームアウト→フロントループ→トラッキング。
それぞれに課題を見つけたジャンプだったものの、文句無しのAFFオフ。
レベル1から7までストレートでクリアです。
おめでとうっ!
空中でやるべき事を、地上でどれだけ頭と体に叩き込むかが肝です。
明日は耐空検査前の飛び納め。
強風予報が気になりますね。
1本目:AFF Lv.4
2本目:AFF Lv.5
3本目:AFF Lv.6
ロードの組み合わせが悪く3本ともロングスポットで、最初の2本はアウト。
5,500ftでプルサインを出し、スチューデントのプルを見送り、トラッキングもそこそこにプル。
題:『3,500フィートなう』
「ギリギリ戻れるかな?」よりも、「あー、絶対ムリー!」のほうが気楽。
スチューデントは3本とも無事に戻れたんだけど、ホールディングエリア上空でもっと練習させてあげたい気持ちで一杯。
AFFが同乗しているロードでは『男気溢れるスポット』で何卒。^^;
地上風は30knot。
「このままプルすればキャノピー開くんじゃね?」
ホールド中の暇つぶしにはもってこいのテーマですね。
実際にプルしてみると、パイロットシュートが風になびくだけ。
「全速力で走れば、ピンぐらいは抜けるんじゃね?」
とても残念な結果にw
ちなみに、メインフラップを開けた状態にしてみると、パイロットシュートを離しただけでピンが抜けました。
強風がやや収まってきたものの、経験者とタンデムだけで3ロードのみ。
タンデムキャッチャーで走り回ったので、ジャンプするよりも良い運動になりましたとさ。