夜にスカイダイビング?!なんにも見えなくね?って感じで。
ヘルメットとアルチメーター(高度計)にケミカルライトを取り付け、ギアにストロボライトを装着。
地上5,500ft(約1600メートル)から見る夜景は、ため息が出るほど美しい。
Exitの瞬間は、「闇に吸い込まれる」という表現がぴったりかな。
風を切る音はいつもと同じはずなんだけど、なんだかとても静かだった。
地上の光が自分を照らすスポットライトのようで気分がいい。
パラシュートをオープンし、ターゲットを視認して一安心。
遠くに他のジャンパーのストロボライトが見える。
アルチメーターが若干見づらいけど、いつものランディングパターンで
慎重に降りてきた。
とにかく素晴らしい体験ができた。次回のナイトジャンプも必ず参加したい。