1.
METARの取得先を更新頻度の高いところへ変更。(最低でも1時間に1回以上更新される)
2.
上空気温は、気象庁から富士山頂の現在気温を取得するよう再修正。
3.
気象庁のウィンドプロファイラから上空風(上空4,000メートル)を取得して表示。
1.
METARの取得先を更新頻度の高いところへ変更。(最低でも1時間に1回以上更新される)
2.
上空気温は、気象庁から富士山頂の現在気温を取得するよう再修正。
3.
気象庁のウィンドプロファイラから上空風(上空4,000メートル)を取得して表示。
「井の中の蛙大海を知らず。されど、空の深さを知る。」
また新しい一年がスタートしたので、なんとなく好きな言葉で始めてみる。
楽しい遊びは色々あるけれど、やっぱりスカイダイビングが一番好き。
1本目:Iさんとの2way
なんだかとっ散らかってしまって、暴れているうちに終了。
もう少し近くで飛べるといいんだけど、楽しかったと言ってくれたので良し。
2本目:Cさんとの2Way
体重差20kgで、ボクが5kgのウェイト(重り)を積んでのジャンプ。
落下スピードがまるで違うので、必死に落とす。
ベテランCさんが合わせてくれたおかげで最後まで近くに居れた。
最高速度は280km/h。
ウェイトを積んでると、フレア(ブレーキ)をかけたときにキャノピーがカッチリと固まって
くれる感じで、ランディングが非常に安定します。これはもう手放せませんね。
(※これは個人の感想です。使用感には差があります。)
インチキ通販みたい。
3本目:Sさん、Cさんとのハイブリッド3way
ボクとSさんがベリーで飛び、Cさんがその下にシットでぶら下がってT字型になる。
「ハンガー」と呼ぶらしい。
腰と背中を痛める危険があるから、ベリーで飛んでいるほうは足を延ばして踏ん張る必要がある。
(イントラからのアドバイス。慣れないジャンプは事前に相談するほうがいいと改めて実感。)
Exit直後はSさんのフルフェイスのバイザーを閉めて差し上げるぐらいの余裕があったんだけど、
徐々にキツくなってくる。
「お・・・重い・・・。。」
ぶら下がっているのが重量級のCさん、ということは関係なしに、この型は相当にスピードが出る。
最高速度は267km/h。
2本目のフリーフライとたいして変わらん。^^;
ベリーで普通に飛ぶと220kmぐらいなので、その差は歴然。
地上風が15~20ノットぐらいで、キャノピーに思いっきり引きずられた。
軽量級のSさんはバックオーライ。
番外編:イントラ カツさんのSwoop。
ド迫力ですな。。まったく別のスポーツを観戦してるような、そんな感覚。
1.
入間基地のMETARが6時間以上更新されない場合、近隣の横田基地の情報を取得するよう修正。
直線距離で20km離れているけど、天気はそれほど変わらないはず。
2.
気象庁から取得していた気温をMETARから取得するよう修正。
上空気温(12,500ft)は地上気温‐25℃に設定。
DZの特異な天気やアテにならない天気予報に何度も騙されているので、METARを勉強してみた。
定時飛行場実況気象通報式(ていじひこうじょうじっきょうきしょうつうほうしき、METAR)は、気象に関する情報を通報するためのフォーマットである。METAR の意味は「定期的な航空用気象情報(aviation routine weather report)」であり、主にパイロットが飛行前に行なう気象状況説明で使われている。
—Wikipediaより引用
ホンダエアポートから一番近い入間基地のMETARがコレ。
[RJTJ 310630Z 33025G35KT 9999 -SHSN SCT030 SCT050 BKN090 04/M07 Q0997 RMK 4CU030 3SC050 5AC090 A2946]
この、数字とアルファベットの羅列の中に、気象情報がテンコ盛りなのだ。実に面白い。
だいたい理解できたので、翻訳する自動更新モジュールを作ってみた。
(←PCの左サイドバーに表示)
METARはInternet Weather Sourceから入間基地の情報を取得。
気温は、気象庁のほうが細かいのでそちらを採用した。
(地上気温はさいたま市で、上空気温は富士山頂。)
ついでにケータイ版も用意したので、使いたい人は勝手にブックマークしてください。
https://skydive.jp/dz.php
ちなみに、1回のアクセスで4パケット(0.5円前後)なので、パケホーダイとか加入してなくても大丈夫かと。
はい?
そうです、暇です。
「ロベルタ・マンチーノ」でググったら、このサイトが1ページ目に表示されるようになった。
そこからの来訪者が異常に多く、アクセス数が急増している。
「ブルータス、お前もか」って感じなので、もう少しだけ情報を追加しようと思う。
ジャンプ系の画像は「Roberta Mancino’s Photos」をご覧あれ。
Sexy系の画像は昨日のリンクに加えて「Men’s Fitness」も。
ネイキッドジャンプの動画がYouTubeにあったけど、規約違反とかで削除されてた。
カレンダーというキーワードを追加して検索してる人も多いんだけど、あの番組内で
明石家さんまに手渡していたのは2010年版のカレンダーかな?
アメリカとイタリアのYahooで検索してみたけど、販売情報は見つからず。
異色な美人モデルだけに注目度が高く、ついでにスカイダイビングに興味を持った人もいると思う。
とりあえず、一度だけ飛んでみませんか?
先日の「笑ってコラえて! SP」に出演していて、気になったので名前をメモっておいた。
イタリア人のスカイダイバーで、モデルで、ベースジャンパーで、スキューバもやるらしい。
フリースタイルが綺麗で、トンネルのシーンは感動すらおぼえる。
まさに才色兼備ってやつ。
うちの娘もロベルタ仕様で教育だ。まずはイタリア語から。
※モデルとしての画像はコチラ。
リンクを張っていいものか悩むとこだけど、芸術ってことで。
朝9時の上空は-25℃。
冷凍庫の中が-20℃ぐらいなので、日常生活ではまず味わえない気温。
それでも昨日よりは3℃高いらしく「今日は暖かいね~」なんて声が聞こえる。
快晴で微風。
寒いのを除けば絶好のジャンプ日和。
クリスマスも近いので、サンタクロースの格好でジャンプ。
冠雪した富士山がくっきり。
東京湾がはっきり。(光ってるところ)
トナカイの角がにょっきり。
1本目はトナカイさんとクリスマス2way。
ベリーで飛んだのでカメラの角度が全然合ってないのが残念。
離れたままExitして15秒ぐらいでドックしたのはいいものの、さて、特にやる事を決めてない。
所詮サンタとトナカイ。残り30秒を見つめあったまま降りるほどラブラブではないので、
一旦離れてのんびりとフリーフォール。
せっかくだからカメラマンに撮ってもらえばよかった。
2本目はのむさんと2way。
Exit直後はフワフワな感じで良かったんだけど、途中からグダグダになってしまい遥か彼方へ。
垂直方向に被ってしまったので、相方のオープンを見届けた後にプル。
ディター(高度警告用の機械)がキュインキュイン言うのを聞けるかと思ったんだけど、
気のせいか鳴らなかったような。
安いものじゃないので、壊れたらショックだなぁ。
とりあえず嫁のディターを(レンタル料を請求されないように)こっそり借りておこう。
今年のジャンプ回数は11本。
史上2番目の少なさだけど、これにて飛び納め。
来年こそはポンポン飛びます。
ウキウキ(死)な天気予報に反し、5,000~3,000ftまで絨毯のような雲。
1本目はキャノピーオープンの数秒後にぼんやりと地上が見え、その時点で飛行船の真上を
飛んでいることが判明。「タンデム1~2個アウトかなー」と思うぐらいのスポットミス
だったけど、タンデムマスターは全員ちゃっきりとDZへ戻ってきた。さすがベテラン。
2本目はのむさん・Mさんとベリー※での3way。
(※ベリー=Belly=腹=地表に対して腹ばい=とりあえず平泳ぎがしたくなる姿勢)
3人が一直線に並んだ状態でExitし、そのまま綺麗に垂直V字飛行の予定が、
真ん中のMさんが「横四方固め」と「アキレス腱固め」を同時にかけられたような
亜空間殺法ジャンプに豹変。
ところで、亜空間殺法ってなんだっけ。麻雀?
一旦ブレイクし、予定通り3人でスターを形成。
ベリーだとカメラの角度が合わず、それぞれのアプローチが綺麗に撮れていないのが残念。
雲を抜けてみると、『ここ、どこ?』。
現在地の把握に手間取って高度を少しロスしたものの、ハーフブレーキをかけながら
追い風に乗ってDZへ帰還。
頻繁に飛んでいる人なら、ちょっとしたランドマークで現在地が分かるんだろうけど、
月一ジャンパーにこの雲はちょっと厳しいのでそそくさと撤収。
今年のジャンプ回数はこれで9本。(9月に5本飛んでる。^^;)
なんとなく今年が最低記録になりそうな予感。
Movieのリンクが壊れていたので修正しました。
先日のナイトジャンプの様子もアップ。
21時頃に飛び降りてるので、当然ながら何も見えませんが。^^;
英国中西部のシュロップシャー州で14日、スカイダイビングの撮影をしていた男性カメラマンが、パラシュートが開かないままで落下した。男性は飛行機の格納庫の屋根に激突したが、命に別状はないという。中国新聞社が17日、香港メディアなどを引用して伝えた。
「奇跡の生還」を果たしたのは、英国人のカメラマン、ポール・ルイスさん。40歳で、20年あまりのスカイダイビング撮影の経験があるという。ルイスさんは、現地のスカイダイビング会社の撮影依頼により、他の2人ともに、高度約3000メートルの上空からスカイダイビングを始めた。
高度900メートルでパラシュートを使用する予定だったが、開かず。予備のパラシュートにもトラブルが発生し、地上600メートルからは「自由落下」の状態になった。
ルイスさん地上の飛行機格納庫の屋根に激突した。屋根には傾斜がありルイスさんの体は縦方向の運動量をそぐ形で、横方向にバウンドしたとみられる。同時に、屋根の頂上部分に開かなかったパラシュートが引っかかり、それ以上の落下を食いとめた。
ルイスさんは頭部と首に負傷して、ヘリコプターで病院に空輸されたが、命に別状はないという。翌日にはけがの状態も安定し、精神的にも落ち着いているという。「パラシュート・センター」の責任者によると、ぶつかった屋根は金属の板で作られており、へこむことで衝撃を吸収した。落下位置が3メートルずれていたら、コンクリート部分に激突した。比較的軽いけがですんだのは、「奇跡的なほど、運がよかった」という。
――――――(サーチナより引用)
メインとリザーブの両方が開かない確率は天文学的数字だと言われていて、
「奇跡的なほど、運が悪かった」ともいえる。
軽い怪我で済んだのは、たしかに「奇跡的なほど、運がよかった」んだけど、
怪我をしたことに変わりはないので差し引き「ちょっと、運が悪かった」となるのだろう。
「無傷だった上に、ぶつかった衝撃で肩コリが治った」としたら「ちょっと、運がよかった」。
文面だけで判断すると、メインをカットしてリザーブがマルファンクションって感じかな。
厳密には「自由落下」じゃないはずだけど、それにしても命が助かったのはラッキー。
パラシュートが開かない確率よりも、交通事故に遭う確率のほうがはるかに高いので、
DZへお越しの際はくれぐれも安全運転で。