カテゴリー: スカイダイビング

ジャンプジャンプジャンプ

天気予報は曇りだったけど、日差しは強くてそこそこのジャンプ日和。

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(docomoカラーの飛行船)

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(キャラバン搭乗前)

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(入道雲がたくさん)

1本目:2way
朝一ロードでのジャンプ。
カメラのオートフォーカスを切り忘れて、ほとんどピンボケ。。

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2本目:2way
まだまだ天気は良くて、気持ちの良いジャンプ。
20080816_1.mpg(52MB)

3本目:3way
コンディション最悪。離陸するときはまだ平気だったのに。
20080816_2.mpg(33MB)
氷の粒が顔面をビチビチ叩く。
動画のファイルサイズが小さいのは、ほとんど真っ白だから。
地上はMAX20knotの強風でとにかく怪我をしないように粛々とランディング。
その直後に豪雨となり10分後にはDZ水没。

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ニュースとかで「ゲリラ豪雨は異常気象のせいだ。」なんて言われているけど、
異常な状態が長く続けばそれは「通常」になるわけで、その辺の認識をそろそろ改めたほうがいい。
これはただのスコールですから。
で、来年からは春夏秋冬じゃなくて雨季と乾季。

DZに着いたら10分でジャンプ

先週の土曜日に飛んできた。
7時出発の予定が、モタモタしてて30分ほど遅れて出発。
アーリーバード(朝一ジャンプ)には間に合わないかなーと思いつつ、9時過ぎにDZへ到着。
車を降りると同時に1ロード目のコールが。
とりあえず受付を済ませて一服すっぺとタバコに火を付けたら、マニフェストから
「このロードで行けるー?」との声が。
トランクから荷物を引っ張り出して、ちゃきちゃきと準備。
AADはOK。ディターもOK。ギアチェックもOK。アルチもOK。ゴーグル持った。ヘルメット持った。
全部完璧のはずだった・・・。

ソロで飛ぶ予定だったけど、Y氏とのなんちゃって2wayに変更。
んで、上空10,000ftで気付いたさ。
ビデオカメラが充電されてない・・・。orz
前日の準備で充電器をカメラに繋げたんだけど、実はコンセントが刺さってなかったらしい。
こういうときに限っていい感じに飛べたりするから不思議なのだ。

食材買い出しの予定があったので、パックしてすぐに撤収。
DZ滞在はわずか1時間。最短記録だな。

埼玉は安くて美味い食材が多い。
マンション買ったばかりなのに、もう引越ししたくなってきたぞ。

ひっさしぶりー

《USPA降下空白規定》
下記日数以上の降下空白がある場合はリフレッシュが必要です。
・スクール生及びライセンスなし:30日以上
・Aライセンス保持者:60日以上
・Bライセンス保持者:90日以上
・C・Dライセンス保持者:6ヶ月以上
——(TSCメールマガジンより引用)

ボクはBライセンスで、降下空白が89日。^^;
リフレッシュ(気分転換)が必要なのはもちろんだけど、今日飛べなかったら
リフレッシュ(予約をして、インストラクター指導下でのジャンプ)になるとこだった。

天気が良く風も安定していて絶好のジャンプ日和。

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2本目はジャンプスーツを着ないでTシャツで飛んだ。上空はまだちょっと寒いかな。
腕回りがスカスカでコントロールが難しく、やはり環境ビデオ撮影会となってしまった。

帰宅して嫁に映像を見せたら、『二人とも全然上手にならないねぇ。w』
否定はしないけど、楽しいからいいんです。
でも、もうちょいコンスタントに飛ばないとね。。

ジャンプ再開

毎年恒例の耐空検査というやつで2月はDZクローズだった。
んで、今日からジャンプ再開。

『いやー、こんな風の強い日はジャンプするもんじゃないねー!!』

って、ランディングしてから言う。
風が強いなんてことは飛ぶ前から分かってるのに、とりあえず飛んでから文句言う。

暴れるキャノピーに引きずられ、1本だけ飛んで撤収ー。

飛び初め!

2008年の1stロードでのジャンプ。
上空の気温は-15℃。寒くない。痛い

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(2way with のむさん)

運悪く低めの雲に当たってしまい、気力と体力をガシガシと削られながら降りてきた。
2本目はすっきりと晴れ渡り、天気予報通りのジャンプ日和。

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(3way with UNOさん、のむさん)

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(離陸直後の飛行船)

新年明けましておめでとうございます。

たぶん飛び納め

東京スカイダイビングクラブは年内最終日。
すっきりと晴れてジャンプ日和かと思いきや、MAX27knotって何さ。

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1時間ほど待機して20knotちょいまで下がったところでジャンプ。

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(2way with のむさん)

エアーはなかなか良かったんだけどね。

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(ボクは影だけ登場)

ランディング直後にキャノピーが暴れ馬と化した。
20knot強の風にあおられて背中から転倒し、そのままずるずるとどこかへ連れて行かれる。
のたうちまわるボク。
「どう、どう、どうーーー!!」
なんとか押さえようとするんだけど、言うことを聞かない。

ところで、
下の写真のド真ん中にある変色した部分(滑走路南END)は肥溜めなので、
そこに降りるのはなるべく避けたいところ。

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(デンジャラスゾーン)

↓↓ あ、誰か降りちゃった。。

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(ピンクのキャノピーはセーフ。その右の点の人。)

ボクらと同じようにのたうちまわったらしく、全身(&新品ギア)が大変な事になってた。。
「ウン」がたくさんついたから、年末ジャンボが大きく当たると思います。たぶん。合掌。

年末は天気が崩れそうなので、たぶんこれで飛び納め。(天気次第では藤岡で飛び納め~Part2)
今年は諸事情で14本しか飛ばなかったけど、とりあえず怪我をしなかったので良い一年だったかな、と。
来年も安全運転で。

人生で一度はチャレンジしてみたいスポーツランキング

男性ではスカイダイビングが堂々の第1位。女性では乗馬に続き第2位。

gooランキングより引用)
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「人生で一度はチャレンジしてみたい」=「やってみたいとは思うけど、敷居が高い」ということになる。
・友人等に経験者がいない
・遊べる環境(場所)が限られている
・カネがかかる
三拍子揃ったスポーツが多くランクインしている中、バンジージャンプとスカイダイビングに限って言えば
「恐怖への好奇心」もランクアップに大きく貢献していると思う。
メディアのおかげで「スカイダイビング=罰ゲーム」という図式が成り立っているけど、そこには一度飛んだ人間じゃないと
わからない圧倒的な開放感がある。
生身の人間が時速200km以上で空を飛ぶ(落ちる)なんて「エクストリーム!!」って感じかもしれないけど、
ボクにとっては「リラクゼ~ション~。ふわふわ~」なスポーツ。
まだ飛んだことの無い人は実際に「人生で一度はチャレンジ」してみて欲しい。

ちなみに、ボクがチャレンジしてみたいスポーツは「ゴルフ」。
テレビで観戦するのは好きなんだけど、子供の頃に父親と練習場に行って以来、クラブさえ握ったことが無い。
30歳を過ぎた一児のパパが、へっぴり腰で練習しているシーンを想像するだけで、なんとなく敷居が高いような。
なんて言いつつ、へっぴり腰で空を飛んでますけどね。へへ。