7月10日に発生した機材トラブルからすでに1ヶ月。
順調にいけばあと2週間でジャンプ再開。
今年はハイペースで飛んでいたので、飛べない期間がやたら長く感じられる。
遊べる環境に制約のあるスポーツなだけに、徹底したリスクコントロールが必要だね。
ルールで縛り付けるというよりも、当然の事を当然のようにやるだけ。
2週間後に会いましょう。
7月10日に発生した機材トラブルからすでに1ヶ月。
順調にいけばあと2週間でジャンプ再開。
今年はハイペースで飛んでいたので、飛べない期間がやたら長く感じられる。
遊べる環境に制約のあるスポーツなだけに、徹底したリスクコントロールが必要だね。
ルールで縛り付けるというよりも、当然の事を当然のようにやるだけ。
2週間後に会いましょう。
パックしたついでに、ギアアップしてみた。
極めて真剣に、無駄なことをやってみるのもいい。
夏休みまでには飛べるといいなー。
夏休み無いけど。
しばらくこの記事をTOPに固定表示します。
日記は次の記事から。
「白くまスカイダイビング篇」
サッポロ・アイスラガーのCMね。
撮影協力は東京スカイダイビングクラブ。
白くまさんと同じ爽快感を味わいたいかたは是非ご予約を。
アイスラガーは夏季限定発売だけど、スカイダイビングは一年中できますよ。
↓この大型セスナに乗って富士山と同じ高さから飛び降ります。
全身に受ける時速200kmオーバーの風圧は、日常生活ではまず経験できません。
未体験ゾーンへよ・う・こ・そ♪
ちなみにこれ、本当に飛んでます。
中の人?
いやいや、白くまですよ。
すげー汗だくになって、とっとと北極へ帰ったらしいです。
スカイダイビング関連の記事はskydiveカテゴリにて。
白くま2頭が大黒摩季の「夏が来る」をBGMにジャンプ。
特撮もCGも無し(たぶん)なので、臨場感がハンパない。
キャラバンから見下ろす地上の風景が、あまりにもホームグラウンドすぎて逆に違和感。^^;
白くまと一緒に飛んで記念撮影したいなぁ。
もちろんアイスラガーを飲みながら。(アルコール分5%)
一体どれだけトレーニングしてるんだ?
意味分からん。
トンネルに行きたいけど、来年の2月頃は半ベソかきながら仕事してる予定。
3連休のうち最低でも2日間は飛びに行くつもりでしたが。
機体の不具合でジャンプ中止。
仕方がない。
仕方がない。
仕方がない・・・って分かってるけどさ。(涙
連休の予定、何もありません。
連休中にデートしてくれる子を募集中。※ただしイケメンに限る
デート代はすべてボクが払います。※ただしイケメンに限る
パックついでに写真を撮ってみた。(クリックで拡大)
まず、ギアの底部にある丸い玉(ハッキー)を引っ張って、小さいパラシュート(パイロットシュート)を出します。
パイロットシュートが膨らむと、紐(ブライダルコード)が伸びます。
すると、パラシュート(キャノピー)の格納場所にフタをしているピンが外れます。
ブライダルは、キャノピーが入っているバッグ(デュプロイメントバッグ)に繋がっていて、
ピンが外れると同時にそのバッグを引っ張り出します。
デュプロイメントバッグからキャノピーが出て、風を受けて膨らみます。
意外と単純でしょ?
ジャンパーのやる事は、パイロットシュートを放り投げることだけ。
ついでに、
向かって左側に付いている赤い奴(カッタウェイハンドル)を引っ張ると、メインキャノピーが切り離されます。
右側に付いている金属の輪(リザーブハンドル)を引っ張ると、リザーブキャノピーが飛び出します。
リザーブキャノピーはギアの上部に格納されていて、ピンで固定されています。
リザーブハンドルを引くと、このピンが外れ、バネの力でリザーブがビヨヨヨーンと出てきます。
中央上部に見える赤いスイッチの付いた機械はAAD(Automatic Activation Device=自動開傘装置)と言って、
スピードの出た状態で地表へ近づくと、自動でリザーブキャノピーを放出します。
なんらかの理由で気絶しても大丈夫。
いや、気絶する時点で大丈夫じゃないかもしれないけど。
ジャンパーにとっては当たり前の事なんだけど、知らない人にはトリビア的な。
予報どおり雲が多く、いつ飛べなくなってもおかしくない状況。
吉野家ばりのフル回転にマニフェストの本気を見た。
1本目:4way with OGWさん、KIKさん、NMRさん
Exitでズッコケて、超ヘビー級のベースを必死で追いかけた。
アプローチはだいぶ上手になった・・・気がする。
2本目:3way with CBさん、NMRさん
Exitしてコンマ5秒で「あぁ、やっちまった」と思った。
CBさんを気合いで追いかけるものの、ボクには20kg近いウェイト差を埋めるほどの技量は無し。
3本目:3way with HRDさん、NMRさん
ボクらの1つ前にExitしたのは外国人3way。
分厚いステーキ3人前というボリューム感で、迫力満点っ。
ゴリラでExitし、HRDさんがボクの背中でトレイン。
これはうまく出来た。
ただ、上手に飛ぼうという意識が強すぎて、力が入りすぎた。
ランディングまで垂れ流しね。
次回は平日ジャンプをこっそりと予定。
天気予報は「曇り時々雨」だったから、飛びに行くつもりは無かったんだけどね。
朝6時過ぎに起床して外を見ると、ちょ、快晴っ!!
「気象庁とかどんだけー。ただの税金泥棒だねっ♪」
と、ジャンプの準備。
S姉も「良い天気♪」と言ってたし。(←ここ大事)
↓到着直後
↓昼過ぎ
気象庁の予報通り!
いい仕事してますねっ orz
もちろんウェザーホールドなので、昼寝して日頃の睡眠不足を解消。
12時過ぎに、偵察代わりのジャンプルロード。(雲底1,500ft)
ボクの持っているBライセンスだと2,500ft未満ではジャンプできないので、ドライ覚悟でギアアップ。
(※ドライ:飛び降りずに、そのまま飛行機で帰ってくる)
ギリギリ2,500ft(上空約750メートル)まで上がってくれたので、ドライ初体験はお預け。
映像を見て思ったんだけど、前のジャンパーとの間隔が狭すぎて危険。
こんなに余裕無く飛んでるとは思わなかった。
ゴメンナサイ。m(_ _)m