カテゴリー: スカイダイビング

久々ジャンプ&久々更新

月に一度の平日参加。(先月は飛べなかった)
快晴で、地上風は15knot。
3本ともスポッターだったけど、防寒仕様じゃなくても平気だった。
マイナス10℃?
まだまだ暖かいね。

1本目:4way with Rちゃん、Tちゃん、WKさん

上空風は北から50knot。
ランウェイエンドと太郎衛門橋のちょうど半分でカット。
オープンはランウェイエンド。
スポッターになるとね、100%の確率でカメラのスイッチを入れ忘れる。orz

2本目:5way with Rちゃん、OKDさん、Tちゃん、WKさん

ランウェイエンドと太郎衛門橋の1/4でカット。(1本目よりも南側)
オープンはマニフェストの上。

っていうか、Tちゃんと2wayの図。

3本目:3way with Rちゃん、WKさん

Rちゃん置き去りの図。
体重差が顕著なので、やはりスケベスーツじゃないと厳しい。

次回ジャンプはクリスマスブギかな。
サンタの衣装を準備だ。

強風

本州上に等圧線が6本。

地上風は20knot。
3,000ftで50knot。
12,500ftで65knot。

SMUCさん:「川西ー、お前飛んでこいよー、もう10年もやってんだろー。」

うははは。
10年やってるからこそ「飛ばない」。
10年間怪我することなく遊べているのは「無理をしない」から。
(※ちなみに、SMUCさんはボクが絶対に飛ばないと分かってる上で発言)
過去に一度だけ20knotで降りてきたことがあるんだけど、もうね、ランディングが怖いだけで全然楽しくない。

どうしよう、と悩むぐらいなら飛ばない。
これが長く遊ぶ秘訣ね。

来週末はクラブの忘年会なのに、取引先のゴルフコンペのため不参加。
ドタキャンしようかな。
ボク、幹事だけど。

思春期ジャンプ

顔を赤らめながら、「あ・・・あのぉ、、ぼ・・ぼ・・ボクと一緒に、ととと・・・飛んでもらえませんか?」
女の子を誘うのに、これぐらいの緊張感は持ち合わせるべきだろうかと悩む、36歳、おっさんです。

以前から一緒に飛ぼうと話していたNZMさんとのフリーフライ。
スケベスーツ(だぼだぼで、浮くやつ)持ってくればよかった。

1本目:2way with NZMさん

女性ならではのトータルコーディネートが素敵~。
空に映えるね。

もっと至近距離で飛びたかったけど、恥ずかしがりや(?)のボクには無理な相談。
付かず離れずで楽しいジャンプだった。

ダウンウィンド・レグでカメラマンの位置を把握し、特等席をゲットー。

2本目:3way with NZMさん、Rちゃん

両手に花。ぐふふー。(←36歳、おっさん)
NZMさんとゴリラでExit、からの、ベースのRちゃんへ浮気アプローチ、からの、激しくビロー。orz
なるべく浮かせながら前進しているんだけど、Rちゃんもバックスライドぎみで、届かない。
ボクが20代のイケメンだったら、もしかすると違う結果に。w
3人とも総降下回数は似たり寄ったり(200回前後)なので、全員で集まって・・・ってのはやっぱり難しいね。

冒頭に、スポッター(イントラN樹さん)が地平線を確認しているシーンがあります。
コックリコックリとね。zzz

片手だけグローブ

だいぶ寒くなってきた。
朝晩は冷え込むので、ダウンジャケットを持っていると幸せになれるかも。
まだ重ね着をする必要は無いかな。

1本目:3way with TMちゃん、HRNさん

レアな組み合わせが新鮮。^^

Exitというより、これ、転落ね。
TMちゃんが迎えに来てくれた。
ありがとう。

もうちょっとサクッサクッと動けるといいんだけど、練習してないのに上手になるはずもなく。
とりあえずグリップスーツ買います。
まずは見た目から。(ぉぃ

2本目:2way with OKWRさん

900本超のベテランジャンパーとのフリーフライ。
至近距離でのモヤモヤした感じは、ボクの技量不足のせい。
反省もしつつ、楽しいんだなこれが。
つか、楽しくないジャンプなんて1本も無いんだけどね。

3本目:6way with NBさん、KIZMさん、MSDさん、HTTRさん、Hちゃん

Exitというより、これ、転落ね。
さっきも聞いた?
たぶん気のせい。
誰かフロントからのExitを教えてください。orz

2wayベースの両足に一人ずつ付いてからの、あれやこれやを予定していたんだけど、そうそう上手くいくもんじゃない。
Hちゃんの苦笑いが素敵すぎて萌え~。
ベースが離れてから、「さて?どうする?」というまったりとした空気が流れるなか、一人ぼっちだったMSDさんへ挨拶に向かったところでタイムアウト。

サンセットジャンプって美しいねー。
ランディングまで垂れ流し。

最近、DZへの出現率が高めです。
是非一緒に遊んでやってください。m(_ _)m

スポット

「0.5西の30秒前目安で」
「1ドット西の土手道あたりで」

ジャンプ前のブリーフィングで耳にするこんな言葉。
スポットセミナーを受けていないと「なんのこっちゃ?」って感じなんだけど、降下開始地点を決める大事な情報なので、
ボクの小さな脳みそでも分かるように図解してみた。(クリックで拡大)
南から北(図上では左から右)へのジャンプランで、上空風は320°(北)から20knotを想定。

以下、「水門」は「用水路」と読み替えてください。

↓上空12,500ftから見た図

↓拡大版

多くの場合、飛行機は滑走路と平行に飛ぶんだけど、横風を考慮して東西に距離をとるのが「○ドット西(東)」。
1ドットは480メートルで、滑走路と本田航空事務所の間がちょうど1ドットぐらい。
西風が強ければ、これを1.5ドット・2ドットとずらしていくのね。
ちなみに、この「ドット」ってのはキャラバンに搭載されているGPSの目盛りを指すので、その距離はGPSの縮尺によってまちまち。
(それでは困るので、1ドット=480メートル固定で運用)

んで、「30秒前目安」と言った場合は、「キャラバンが滑走路の中央に到達するまであと30秒の地点」を指すのね。
あらかじめパイロットに「30秒前でお願いします」と伝えておくと、1分30秒前に「あと1分ー!」と言ってくれるわけ。

んで、1分前にロールドアを開けて、事前に決めておいた「水門(用水路)」「土手道」「Uの字」などの目標物の真上に来たらカット。
キャラバンは巡航速度を185km/hから140km/hへ減速。(だいたいね)

んで、この「真上」というのが曲者で、「あなたが見ているのは本当に真下ですか?」っていう話。
キャラバンが完全に水平飛行していればいいのだけど、微妙に上昇や下降をしている場合もあるのね。
もし、仰角が3°の場合に地上を見ると、キャラバンに乗っている本人がすでに3°傾いているわけで、真下を見ているつもりでも3°離れた
(約200メートル異なる)地点を見ていることになる。
・・・の図↓

3,800メートル×tan(3°×π÷180)=200メートル

真下を見ているつもりで視線が10°傾いていたら?
3,800メートル×tan(10°×π÷180)=670メートル
予定よりも滑走路1本分ぐらい離れた地点でExitしちゃってアウトジャンプとか、父ちゃん情けなくて涙が出てくるね。
「真下」というのは、あくまでも地平線を基準にして真下ということ。

スポッターを見ていると、頭を上下にコックリコックリと動かしているのが分かるよ。
あれは眠たいんじゃなくて、地平線を確認しているのね。
本当に寝ちゃってるスポッターがいたら、遠慮なく蹴り落としてやればいいと思うの。

ほとんどの場合はインストラクターやエクスペリエンスがスポットしてくれるので、あまり意識をする機会は無いけどね。
(それもどうかと思うけど・・・)
知っておいて損はないかと思います。

とりあえず、Google Earthが素敵すぎて萌えるという事が伝われば充分だったり。

環境映像

上空は270°から63knotの強風。
天気予報がいまいちだったせいもあり、ファンジャンパーは少なめ。
1本だけ飛んで撤収~。

1本目:ソロ

ランディングエリアから西側に2km弱離れたところからExit。
映像ではほとんど見えないんだけど、先行の4wayに追いつきそうになってしまい、
中~後半はベリーでの4way鑑賞会。
昨日の雨で地面がぬかるんでいたので、スニーカーすら汚したくない超安全運転。
ランディングまで垂れ流し~。

まぁ、あれだね、ソロジャンプは、とにかく長いね。
たぶん、3分ぐらいフリーフォールしてるね。

久しぶりのフリーフライ

1本目:3way with SNUさん、NMRさん

まだまだ不安定だけどね。
かなり近くで飛べるようになってきた。
フォールレートが遅いので、SNUさんはだいぶ苦労したみたい。
最後にスタンドアップで追いかけてご挨拶。
また一緒に飛んでください。m(_ _)m

1本目NMRさん視点

2本目:5way with YURYさん、SHUさん、Kちゃん、NMRさん

YURYさん、SHUさん、Kちゃんの3人でスターを作ってから、男2人がYURYさんのサイドに付く予定。
・・・だったけど、SHUさんがはぐれてしまったのでお迎えに。
結果、3way+2wayになっちゃったけど、やっぱりひとりぼっちは寂しいよね。
(前回は、Kちゃんを置き去りにして男4人でスターというデリカシーのない(ry)
SHUさんにドックできなかった自分の未熟さに乾杯。

>Kちゃん
足!足!
「ちゃんと伸ばしてるのにー。」
証拠の品をお納めください。w
スネから足首にかけて風を受けるイメージね。^^

2本目NMRさん視点

3本目:2way with NMRさん

途中で足を絡めてドックした。
股間を蹴り上げたかと思ったけど、大丈夫かしら。
次回はクロスカウンター、もとい、手でドックしたい。
ランディングまで垂れ流しー。

3本目NMRさん視点

1本でも

サンダル。

たぶん、20年振りぐらいだと思う。
スニーカーってやつを買ったんですよ。
真冬でもサンダルで飛んでたんだけどね。

なんか、足元が浮いてる感じ。

今日は天気予報が良くなかったせいか、ファンジャンパーが少なめ。
1本だけ飛んで撤収~。

1本目:3way with OGWさん、OTKさん

グダグダでもね、楽しいもんは楽しい。
ベリーで飛ぶことが多くなってきたので、グリップスーツを買っちまおうかと思案中。
円高マンセー。

飛べない

空は明るいのに。
太陽も見えているのに。

1ロード目、飛ぶ気まんまんでボーディングエリアへ、からの、ウェザーホールド。
靄(もや)がかかっているものの、
「えー、これ、飛べるんじゃない?」
と思うほどの明るさ。

そのままホールドが続き、途中でキャラバンが偵察飛行。
2,000ftを超えたあたりで機体が見えなくなった。
こんなに明るいのに。
こーんなに明るいのに。。

まったく回復することなく、12時過ぎには中止決定で撤収。
まぁ、こういう日もあるね。

部屋の隅っこで体育座りしてONE PIECEでも読もう。(ようやく18巻)
スカイダイバーといっても、頭の線が1本切れてる以外は普通の人間。
引きこもりたいときだってあるんですー。

文化の日

文化的にジャンプをするよう心がける日。
なにそれ。

1本目:2way with HTTRさん

ベリーでグルグルバカジャンプ。
HTTRさんとはフォールレートがぴったりで、ドックするのに何の苦労も無い。
空中でぶっとばしちゃった。
ゴメン。。

2本目:5way with NSONさん、SMDさん、STUさん、Kちゃん

KちゃんかSTUさんがベースのNSONさんに付くまで待機、からの、高度が無くなってきたので無念のドック。
これはベースにこだわらずお迎えに行くべきだったね。
結局、紅一点のKちゃんを放置して4way。
デリカシーの無いオトコ達。w