カテゴリー: スカイダイビング

天気予報当たりすぎ

朝から強風が吹き続き、スクールジャンプは1本も上がれず。
ファンジャンプカメラで飛んできました。

お楽しみ8割、撮影2割、ぐらいの気持ちで飛んでいるので、お見苦しい点はご容赦ください。

1本目:5wayにカメラで参加

2本目:OGWさん700回記念14wayにカメラで参加

Aライ不合格

1本目:2way with MSDさん

カメラがブレブレで申し訳ないんですが・・・^^;
また一緒に飛びましょう。

2本目:4way with IKちゃん、MTMTさん、NMRさん+カメラOGWさん

Bow(H)→Zigzag_Marquis(21)→Sidebody(P)。
ウエイトを5kg積んでいったら、Exit直後にビロって涙目。
浮かせながら飛ぶことは滅多にないので良い練習になりましたゴメンナサイ。
しかも5秒も早くブレイクしてしまいましたゴメンナサイ。

あー、楽しかった。

3本目:Aライセンスチェックダイブ

バームアウト、アプローチ、ドック、バックループ、左右ターン。
いずれもよくコントロールされていて文句無し。
結果は、不合格。

「5,500ftになってもボクは何もアクションしないから、自分の判断でウェイブオフしてブレイクしてね。」
大切な事なので、地上で3回言ったこのセリフ。
Exitしてからしばらく高度計を見ていなかったので、10,000ftを切ったあたりから、
「アルチ見てくれー!アルチ見てくれー!」とテレパシーを送ったんだけど、伝わらず。(当たり前かw)
課題のマニューバはクリアできていたので、移動しながら追随させて、高度は6,000ftに。
「やっぱり見てくれないかー。」
ここで静止してサービスする手もあったんだけど、それまでまったく高度計を見ていなかったもんで、
心を鬼にしてとどめのサイドスライド。(この最中に5,500ft)
4,500ftでプルサインを出そうとした瞬間、ハッと気付いてブレイク。

どんなにコントロールが上手でも、高度認識をロスしていたら一人前のスカイダイバーとは呼べません。
初心者に限らず、
・目の前のマニューバに夢中になって、アルチを確認することを忘れていませんか?
・ブレイクサインを他人任せにしていませんか?
是非再確認を。

ランディングコレクション_20140504

Bigway2日目。
ランディングエリアの様々な場所から目の前のキャノピーを撮り続けました。
「誰を撮っているか」を意識していないので、だいぶ偏りがあるかもしれません。
編集上も、ピンボケ以外はすべて収録しました。

『Bigwayに2日間とも参加したのに、一度も映っていない!』
もしそんな方がいらっしゃったら、そのタイミングの悪さに同情しつつ個別で撮影しますので、気軽にお声がけください。

※重くて見られない場合は、右クリックして保存してください(約53MB)

実は失敗なんです・・・^^;

SMDくんがスチルで撮ってくれた「この瞬間しか上手に見えない」奇跡の一枚。
ハイスピードで突っ込みすぎて、アタフタと帳尻合わせをしてます。
ウエイト(重り)を5キロ積んでいるのをすっかり忘れていました。。

1本目:ジャンプマスター

バードマンをお見送りし、ソロでまったりと。
オープンは圏央道の1kmほど北。
北側のロングスポット、記録更新です。

2本目:4way with BJさん、大塩さん、久保さん+カメラ中田さん

「ひでちんー、最終ロード上がってくれるー?」
「はーい」

ジャンプマスターだとばかり思っていたら、マニフェスト表を見て唖然。
なんなん?!このメンツ、なんなん?!
ボクの12年のキャリアなんて吹けば飛ぶような大御所ばかり。
Exit直前まで心臓バックンバックンだったけど、機体を離れた瞬間に不思議なほど落ち着いて、
あとはただ楽しむだけ。
忘れられないGood Jumpでした。

8way

1本目:AFF Lv.4
2本目:AFF Lv.5

3本目:8way

3way以上でのファンジャンプは今年初かもー。
小ネタ満載の楽しいジャンプでした。

キャノピーコリジョン防止

Flight-1より引用。

キャノピーコリジョンが発生する可能性が高いのは・・

1.開傘時

【原因】
・Exit時のセパレーション(間隔)不足
・トラッキング不足による、グループ内でのセパレーション不足
・キャノピーの飛ばせ方の知識不足や不注意
・マルファンクションやマイナープロブレムによるキャノピー制御不能

【予防策】
・マルファンクションを防ぐために、正しくパックすること
・同じロードで、何人のジャンパーが、どういうグループで、どんなジャンプをするのか、を把握しておくこと
・上空風に応じて、前のグループとどれだけの間隔を空けるべきか、を知ること
・効果的なトラッキングで、広いエアスペースを確保すること

【回避策】
・プル直後は、リアライザーを使って危険を回避する
・真正面から他のキャノピーが飛んできたら、右へ回避する
・他のキャノピーが横から近付いてきたら逃げる
・大声を出したり、足を大きく振って、他のキャノピーに注意を促す
・コリジョンが避けられない状況では、体同士で激突するよりも、キャノピー、またはラインに接触するほうがまだマシ

2.ホールディング~ファイナル間

【原因】
・ランディングパターンの理解不足
・無謀なキャノピーコントロール(高速飛行、スパイラル、S字ターン)
・ファイナルの進入方向が曖昧な、紛らわしい飛行パターン
・過剰な高速飛行による、急激な降下、追い抜き、ターン中の死角
・固定観念が意識の欠如や視野狭窄につながる

【予防策】
・ランディングパターンをしっかりと理解し、実践する
・ファイナルの進入方向を統一する。ウインドソックだけを見るのではなく、一番先に降りたキャノピーに合わせる
・ランディングエリアを広く使う
・ランディングエリアへ戻ることに固執してはいけない。危険を避けるための代替プランを考えておく

【回避策】
・もし自分の下にキャノピーが居る場合、ブレーキを使って沈下速度を落とし、接近しないようにする
・もし自分の上にキャノピーが居る場合、フロントライザーを使うなどして下方向へ逃げる。慌ててブレーキをかけてはいけない

——
当然の事しか書いてないんだけど、その当然の事が出来ていないから事故が起こるわけで。
地上に近くなればなるほど、重大事故に繋がる可能性が高まります。
気を引き締めなおしましょう。

ボクは近くを飛んでいるキャノピーに足を大きく振って挨拶をする事が多いです。
『ちゃんとそっちのキャノピー見えてるからねー』という意思表示なので、余裕があれば返してくれるとありがたいです。

ここ、どこ?

1本目:リフレッシュRW

まさかのバッドスポットで、オープンは圏央道の北。
南風なのに・・・。^^;
反省点の多いジャンプでした。orz

2本目:2way with S姉さん

サイドボディ→サイドボディ→スター→キャット→スター→キャット→スター。
「ムーブ」「ストップ」「グリップ」を、ゆっくりと丁寧に。
近いうちに、カメラを装着しない本気モードで飛んでみたいので、どなたかカメラマンお願いします。

ジャンプマスターだったので、バードマンをお見送りしてからのExit。
北から南への進入で、キャラバンは西へジリジリと進路変更。
6,000ftぐらいでお互いに苦笑しながらブレイク。

開平橋と榎本牧場の中間、4ドット以上西でのオープン。
眼下には入間川。
強い南西風に運ばれてランディングエリアへ帰還できたものの、まさか川越市上空を散歩することになるとは。^^;

ログ

1本目:AFF Lv.4
2本目:AFF Lv.5

Lv.1とLv.2の状態が不安定で、「これは手こずるかな?」と思ったものの、
飛ぶたびにグングンと良くなって、文句無しのLv.5クリア。
イントラ冥利に尽きます。

ログ

土曜

1本目:AFF Lv.2 (Main)
2本目:AFF Lv.3 (Main)

日曜

1本目:ジャンプル

雲の偵察がてら、13名で4,300ftからの降下。
環境映像です。

2本目:2way with SNKIさん

8wayの予定だったけど、雲の状況が良くなかったのでBプランの6way,2wayに分割。
フォーメーションに合うようにカメラを後ろ向きに付けていたので、2wayだと何も映らず・・・^^;
(しかもスライダーを潰すときにカメラを倒してしまい、ヘルメットがドアップ)


SABRE-135からKATANA-120に乗り換えて、約100本。
だいぶ気持ちよく飛べるようになってきたので、次はフロントライザーに頼らないファイナルを
練習してみようかと。
しばらくは、失速しながらヘロヘロ降りてくる予定・・・。^^;