カテゴリー: スカイダイビング

クリスマスなのにケーキ(計器)がない

誰がうまいことを言えと(ry

キャラバンの速度計が壊れたらしく、23日に予定されていたクリスマスブギ(イベント)は中止。
押入れの奥から引っ張り出してきたこのサンタクロースの衣装をどうしてくれよう。

ま、機械ってのは必ず壊れるもの。
とくに飛行機には命を預けているだけに、じっくりと直してほしいところ。

今年のジャンプ回数は20本。引越しの前後で3ヶ月ほど降下空白があったとはいえ、
もっと飛んでる気がしてたんだけど。
とくに怪我やトラブルもなく、自分的には良い一年だったと思う。
また来年ー。

っていうか、ちゃんと飛び納めしたいんですけど。orz

BigWay

ジャンプ日和ー。
上空風は60knotとやや強めだったけど、地上風は10~15knotでいい感じ。
あまり冷たくなかったし。

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1本目は10wayスピードスター(の予定だった)。
フロントサイドのカメラステップで待機し、カウントもなにも聞こえないままのExit。
両手でつかまっていないと吹き飛ばされそう。

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途中でぶつかっちゃった人、ゴメンナサイ。見えてなかった・・・。
一発目にベースに接近したところまでは予定通りだったんだけど、それからがグダグダ。
近づけないし、ビローするし、久しぶりにベリーで飛んだので・・・というのはただの言い訳。
ビローしたままブレイクしたので、上に誰がいるか分からん・・・。
DZ直上にいたので、しばらく待機して2,900ftでプル。
ディターの3回目の警告音(2,500ftにセット)を聞いたのは久しぶりだった。

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白鳥は飛ぶわ、丑(来年の干支)は飛ぶわで、なかなかにぎやかなDZ。

2本目は2way with のむさん。
まったく追いつけなくて、ただのグルグル環境ビデオになった。。

3本目はのむさんの100回記念で7wayトラッキング。
タンデムのExitを後ろから見送ることは珍しく、なかなか新鮮。
リアサイドのカメラステップで待機し、ベースめがけて一直線。

20081206_2

トラッキングとはいえなかなか進まなかったので、オープン直後はDZに戻れるか
不安になったけど、強い上空風に運ばれて難なく帰還。

4本目はサンセットジャンプ with のむさん

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綺麗な夕焼けジャンプだったのに、テープが切れてましたわ・・・。

寒いし風も強かったので、パックせずにそのままトランクへ放り込んだ。
ボクがダウンジャケットを着て鼻水を垂らしてるそばで、Tシャツ一枚でパックしてる人もいる。

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天然記念物に認定ー。

skydive

Yahooで「skydive」と検索すると、ボクのサイトが1件目に表示されるようになった。
このキーワードで検索して来てくれる人が多いんだけど、大変申し訳ないことに
「skydive」に関係する情報がほとんど無い。
まったく無いわけじゃなくて、たまーに書いてる。たまーに。
(←左のカテゴリー「ジャンプ」からどうぞ)

TOPページぐらいはスカイダイビングっぽくしようかな、とも思うんだけど、
中身はただのブログなのでこのままでもいいかな・・・と。
完っぺきにドメイン負けしているサイトだというのは重々承知してるので、
そのうち暇になったらなんとかします。
たぶん。

ウィンターキャンペーン

あいにくの曇り空だったけど、6,000ftから上はブルースカイ。

1本目は余ってたジャンプルチケットを消化。
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3,500ftからの雲中Exitで、いきなりコケた。
とりあえず、何も見えない・・・。
1,500ftぐらいまで降りたところで、ようやく滑走路が見えてきた。

地上にターゲットを置いてくれたので、アキュラシーに挑戦。
(どれだけターゲットに近づけるかってやつ。プロだと1mm単位で勝敗が決まるらしい。)
踏む気まんまんでのファイナルアプローチも虚しく、かすりもしなかった。

2本目はExitだけ2way。
20081115_2
ただの環境映像だけど、雲海がとても綺麗です。ハイ。

空の広場にある一番左の自動販売機でコーヒーのHOTを買おうとしたら、
間違えてCOLDのボタンを押しちゃった。
「あー、やっちまった。。」と思いながら取り出し口に手を伸ばすと、そこから
出てきたのはHOTのお茶。
冷たいコーヒーを押すと温かいお茶が出てくるなんて、一つも正解してない。
どうやらボクの気持ちを汲んでHOTにしてくれたらしいけど、なんなんだこの自販機。

12月1月はウィンターキャンペーンってやつで、飛べば飛ぶほどお得。
雪山に穴を掘ってる場合じゃございません。ガッツリ飛びましょう。

Genting Sky Venture

「閉鎖」とか「壊れたまま放置」などの情報があったマレーシアのウインドトンネル。
ゲンティング・ハイランドのサイトを見てみると、11月4・5日にメンテして11月6日に再開となっている。
結局、直したのかな?

3年前に行ってきたんだけど、そりゃあもう楽しかったわけで。
足首を捻挫しちゃって、帰国してから病院直行だったけど。。

トンネル以外にも屋内・屋外のテーマパークが充実していて、カジノもある。
家族で行っても充分楽しめるし、成田から7時間と近いのもいい。
(※プラス、クアラルンプールからバスで山道を3時間弱。これが結構キツイかも。)
娘が2歳になるまでは飛行機代がタダなので、家族で行くとしたら来年かな。

パパ頑張って仕事してたくさん稼がないと。
・・・って、残業代が支給されないのにどうやって稼ぐのか誰か教えて欲しい。w

YouTube

WordPressにプラグインを突っ込んで、YouTubeを貼り付けられるようにした。

とりあえず、空撮屋さんのランディングをペタ。

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キャーーー!
映像を見てるだけで頭の中から変な汁がでてきます。

1本2本サンボーン

1ヶ月ぶりに飛んできた。って、いつも1ヶ月ぶりな気がするけど・・・。
相変わらずヘタっぴだけど楽しいもんは楽しい。

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場外に豪快なブレーンバスター。だったり、

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はっはっは、見ろ、まるで人がゴミのようだ。By ラピュタ。だったり、

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ボクは手しか映らない。だったり、ラジバンダリ。

最近はよく飛行船(↓右下の白いやつ)がいる。今日は「ダイワハウス」バージョンだった。

1025h.jpg

この飛行船って、巨大なウィンドソックなんだよね。
必ず風上に向かって係留してあるから、ランディング方向(原則は、一番最初に降りた
キャノピーと同じ方向で。)が分かりやすい。
んで、疑問なのは、「誰がどうやって風上に向けてるの??」ってこと。
微妙な風向きの変化で、微妙に頭の向きが変わってたりするんだけど、あんなデカイ図体の
ものが風見鶏みたいに自然に動くわけじゃないだろうし。

たぶん、ケツのほうにロープを繋げて、バイト君がリアルタイムに引っ張ってるのかと。
片手には風車。片手にはロープ。必殺仕事人か。
実際にそんなバイトがあったら楽しい。
5分だけやってみたい。

ナイトジャンプ

夜にスカイダイビング?!なんにも見えなくね?って感じで。

ヘルメットとアルチメーター(高度計)にケミカルライトを取り付け、ギアにストロボライトを装着。

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地上5,500ft(約1600メートル)から見る夜景は、ため息が出るほど美しい。

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Exitの瞬間は、「闇に吸い込まれる」という表現がぴったりかな。
風を切る音はいつもと同じはずなんだけど、なんだかとても静かだった。
地上の光が自分を照らすスポットライトのようで気分がいい。

パラシュートをオープンし、ターゲットを視認して一安心。
遠くに他のジャンパーのストロボライトが見える。
アルチメーターが若干見づらいけど、いつものランディングパターンで
慎重に降りてきた。
とにかく素晴らしい体験ができた。次回のナイトジャンプも必ず参加したい。

aircameraman.com

先週のジャンプルを『空撮屋』に撮影してもらった。
掲載許可を頂いたので、早速アップロード。

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4,000ft(約1,200メートル)からのジャンプルで、Exit直後にパラシュートを開く過程が
見事な連続写真になっている。
ピンクのジャンプスーツに、オレンジがアクセントのJavelin。
DZには月1~2回しか行ってないけど、以後お見知りおきを。

思い出が写真や映像に残るのっていいね。
昔と違ってデジタルだから色褪せないし。
空撮屋カツさんのブログにもあるとおり、
「初心者の時の映像は、ジャンプ回数が、増えれば増えるほど、価値が大きくなる。」
ファンジャンプはもちろんだけど、体験ジャンプ(タンデム)のビデオ撮影はマジでおすすめ。
全身で感じた時速200kmオーバーの風圧が何度でもよみがえり、それはもう鳥肌ものですよ。

ジャンプル

朝8時30分過ぎにDZへ到着したけど、雨が降っていてウェザーホールド。
11時頃に青空が見えてきて、ようやくジャンプ開始。

久しぶりにジャンプルでもと思い、4,000ft(通常の3分の1の高度)で途中下車することにした。
Exit直後にプル(パラシュートを開くための動作)するんだけど、落下スピードが遅いから
オープンするまでにいつもよりも時間がかかる。
たった1~2秒の差だと思うけど、感覚が全然違うから結構スリリングなのだ。
『きちんとオープンしてくれてありがとう』なんて、当たり前のことに珍しく感謝してみた。

地上がはっきりと見えるところからの降下なので、なかなかいい映像が撮れているかもと
思いつつテープの巻き戻しボタンを押すと、何も反応が無い。
ふ・・・そういえば、RECボタン押してない・・・。

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(キャラバンにステッカーが貼られたの図)